2007年09月04日
美輪明宏音楽会『愛』
美輪明宏音楽会<愛>ーL'AMOUR2007に行ってきた。@ル・テアトル銀座
素晴らしかった!!!!
う〜〜〜〜〜ん。やはりこの方はただ者ではない。もはや人間の域を超えている。
.....世に美輪明宏さんのファンは多いが、ハシモトは特にファンというわけではない。そんな私が、なぜ美輪明宏さんのコンサートに出かけたかというと、これまたボイトレ仲間のOさん(私に劇団ハートランドの芝居を勧めた演劇人)が、「あんなに自分を知っている人はいない!ものすごいから一度は見るべき」と熱烈プッシュしてくれたおかげ。
さらに、我がボイトレ講師小林由起子先生が、テレビで美輪さんが歌うのを聴いて泣いた!というのを聞いて、そうか、好きとか嫌いとかは関係ない、一度は聞いてみようと思ったのだった。(持つべきものは信頼できる情報源!ありがとうございます。)
客席は意外におばさまばかりではなく、若者や男性の一人客なども多く驚いた。
幕が開いて、舞台装置の花と宮殿風のベランダが見えたとき、う〜ん、タイプじゃない、と正直思いました(^^;) これがこの方の目指す美の世界なのか??と...(^^;)ちょっとついていけなく思ったのよね。+美輪様の昔の少女マンガ風ロングドレスも.....
やがて、まず、トークの面白さにぶっ飛んだ!
美輪さんって、辛口なのね〜〜〜〜!こんなに笑わせてくれる人だなんて!意外!皮肉の効いたジョークがふぐの毒みたいに痺れるわ.....
それはもちろん、美輪さんの生きてきた年輪を感じさせた。
私みたいに、小賢しいガキがあれこれ騒いでるんじゃなくて、「それがあったと知っているから」「失われたものを愛していたから」笑顔で吐いてみせる辛辣な猛毒。この人は.....深い!!なんて深く人生を歩いてきた人なんだろう。
そしてそれから.....嘘みたいな感覚なんだけど、歌っている美輪さんと、バチッッ!!と正面が合った!!気がしたの!!!
え〜と、これ、何かというと、武道です。日野晃先生のところで私が学んでいる(「学び取ろうともがいている」)コミュニケーション。「正面向かい合い」。人と人が向かい合って正面を取る。
武道の稽古では1mくらいの距離で二人向かい合って行っていたことが、この何百mも離れた舞台の上の美輪さんと、客席後方の私との間に起こった!!という感覚があったの。
うわ!なんなんだこりゃ!
この人は、......スゴイ!!!
そうなんだ、美輪さんは、全員に対して、今、正面から向かい合っているんだ!
ううう。スゴイ。広い舞台に美輪さんしかいない。だけど、観客席全部より、ずっとずっと美輪さんの方が強い。押される。包まれる。ものすごいものが舞台からがんがん放たれている感じ。
なんて人なんだ。
美輪さん仰って曰く。「自分はとても強い人間だから」「人間はみんな菩薩、この世で修行して魂を磨くために生まれてきたのよ」
......。そんなことのために歌っているひとが、この世に他にいるだろうか????
ビッグになりたいとか、自分が気持ちいいからとか、好きだからとか.....そんなものはもちろん、観客を楽しませたいからという理由さえ小さく見える。
この人は、この世に生きる私たちの魂の救済のために舞台に立っているんだ....
それだけの覚悟のある、ものすごい舞台だった。
なんというか、「プロ」と呼ばれる人たちにありがちな「仕事」感さえない。
「本気」。「真剣」。この舞台に命を賭けてるエネルギーの大放出。いや、ホント、言葉通りに。
なんて真摯に生きている人なんだろう。
アンコールに応えて歌い、終わって時計を見たら、9時半。6時半に開演してるから....美輪様一人で3時間!!!この空間と時間をぎっしり充実させて.....もうぼ〜然(^^;)
一流という言葉があるならまさにこの人のもの。
いや、美輪さんは、多分本当に人間じゃないかも.....と疑惑を抱えながら(^^)、圧倒された興奮状態のまま家路に着きました。
ハシモトが特に身を乗り出した曲(曲名のダブルクリックで無料試聴できます)
「爪」
(水原弘さん版)
「ミロール」
(エディット・ピアフのライブ版が聴けます!!)
「恋のロシアン カフェ」→これはiTunes上になかった。残念!
その他エディット・ピアフもの、全て
関連する記事へのリンク(別ウィンドウで開きます)
■生ける菩薩、美輪明宏さんの公式ホームページ
■「美輪明宏音楽会<愛>ーL'AMOUR 2007」の公演ページ
■ピアフ本人の霊魂は気に入っていないと美輪さんは仰るけれど、見に行きたい映画!『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
素晴らしかった!!!!
う〜〜〜〜〜ん。やはりこの方はただ者ではない。もはや人間の域を超えている。
.....世に美輪明宏さんのファンは多いが、ハシモトは特にファンというわけではない。そんな私が、なぜ美輪明宏さんのコンサートに出かけたかというと、これまたボイトレ仲間のOさん(私に劇団ハートランドの芝居を勧めた演劇人)が、「あんなに自分を知っている人はいない!ものすごいから一度は見るべき」と熱烈プッシュしてくれたおかげ。
さらに、我がボイトレ講師小林由起子先生が、テレビで美輪さんが歌うのを聴いて泣いた!というのを聞いて、そうか、好きとか嫌いとかは関係ない、一度は聞いてみようと思ったのだった。(持つべきものは信頼できる情報源!ありがとうございます。)
客席は意外におばさまばかりではなく、若者や男性の一人客なども多く驚いた。
幕が開いて、舞台装置の花と宮殿風のベランダが見えたとき、う〜ん、タイプじゃない、と正直思いました(^^;) これがこの方の目指す美の世界なのか??と...(^^;)ちょっとついていけなく思ったのよね。+美輪様の昔の少女マンガ風ロングドレスも.....
やがて、まず、トークの面白さにぶっ飛んだ!
美輪さんって、辛口なのね〜〜〜〜!こんなに笑わせてくれる人だなんて!意外!皮肉の効いたジョークがふぐの毒みたいに痺れるわ.....
それはもちろん、美輪さんの生きてきた年輪を感じさせた。
私みたいに、小賢しいガキがあれこれ騒いでるんじゃなくて、「それがあったと知っているから」「失われたものを愛していたから」笑顔で吐いてみせる辛辣な猛毒。この人は.....深い!!なんて深く人生を歩いてきた人なんだろう。
そしてそれから.....嘘みたいな感覚なんだけど、歌っている美輪さんと、バチッッ!!と正面が合った!!気がしたの!!!
え〜と、これ、何かというと、武道です。日野晃先生のところで私が学んでいる(「学び取ろうともがいている」)コミュニケーション。「正面向かい合い」。人と人が向かい合って正面を取る。
武道の稽古では1mくらいの距離で二人向かい合って行っていたことが、この何百mも離れた舞台の上の美輪さんと、客席後方の私との間に起こった!!という感覚があったの。
うわ!なんなんだこりゃ!
この人は、......スゴイ!!!
そうなんだ、美輪さんは、全員に対して、今、正面から向かい合っているんだ!
ううう。スゴイ。広い舞台に美輪さんしかいない。だけど、観客席全部より、ずっとずっと美輪さんの方が強い。押される。包まれる。ものすごいものが舞台からがんがん放たれている感じ。
なんて人なんだ。
美輪さん仰って曰く。「自分はとても強い人間だから」「人間はみんな菩薩、この世で修行して魂を磨くために生まれてきたのよ」
......。そんなことのために歌っているひとが、この世に他にいるだろうか????
ビッグになりたいとか、自分が気持ちいいからとか、好きだからとか.....そんなものはもちろん、観客を楽しませたいからという理由さえ小さく見える。
この人は、この世に生きる私たちの魂の救済のために舞台に立っているんだ....
それだけの覚悟のある、ものすごい舞台だった。
なんというか、「プロ」と呼ばれる人たちにありがちな「仕事」感さえない。
「本気」。「真剣」。この舞台に命を賭けてるエネルギーの大放出。いや、ホント、言葉通りに。
なんて真摯に生きている人なんだろう。
アンコールに応えて歌い、終わって時計を見たら、9時半。6時半に開演してるから....美輪様一人で3時間!!!この空間と時間をぎっしり充実させて.....もうぼ〜然(^^;)
一流という言葉があるならまさにこの人のもの。
いや、美輪さんは、多分本当に人間じゃないかも.....と疑惑を抱えながら(^^)、圧倒された興奮状態のまま家路に着きました。
ハシモトが特に身を乗り出した曲(曲名のダブルクリックで無料試聴できます)
「爪」
「ミロール」
「恋のロシアン カフェ」→これはiTunes上になかった。残念!
その他エディット・ピアフもの、全て
関連する記事へのリンク(別ウィンドウで開きます)
■生ける菩薩、美輪明宏さんの公式ホームページ
■「美輪明宏音楽会<愛>ーL'AMOUR 2007」の公演ページ
■ピアフ本人の霊魂は気に入っていないと美輪さんは仰るけれど、見に行きたい映画!『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』





