2007年06月09日
「伝える」歌、響き合う心、充実した空間
ハシモトが昨年秋から受講しているボイストレーニングの、小林由起子先生がコンサートを開くというので聴きに行く。
授業のとき次回のコンサートは下高井戸で....と聞き、正直「遠いの〜」と思ったけれど(^^;)、絶対に行く!というのは私の中でもはや当然のことなのだった。
前回、2007年の2月には、先生はハシモトの地元のカフェでコンサートを開催したのだが、ゴメン!ハシモト、この当時忙しくって、感想をちゃんとブログに書いてない(^^;)
2月の忙しさを訴えた(?)一言コメントでちらっと触れてるんだけど、まぁこのとき、私にとっては1万円のミュージカルより小林由起子先生のコンサートの方がずっと聴く価値があったわけだった。
下高井戸の中国茶芸館Blue-T。名前の通り中国茶の専門店で、コンサートには食事やドリンクがつくという。......駅を降りてすぐのはずだったけど、歩いても歩いても見当たらない!?やがて商店街も終わってしまい....????
店に電話すると「駅の改札降りて目の前です」という。
道を戻ると、ありました!!なんと八百屋の3階なのでした.....イメージ違い過ぎて気付かないよ〜〜〜〜(T T)
階段をよろよろ登っていき、ドアを開けると、おお〜!料理を求めて皿を手に行列している方々が.....既に客席は埋まっていて、席を求めて狭い店内を奥へと進む。と!同じく受講生で演劇人のOさんが友人と着席していたのが私に気付き、手招きして隣りに椅子をお借りする。
みんなで同じ皿の料理を食べるってだけで、観客の間には「仲間感」が生まれ、わいわいとおしゃべりも盛り上がっている。良い会場だな。
割と観客の年齢層が高いように見受けたが、意外だわ〜お母様の同級生とかが大量にいらしてるのかしら〜??こんな小さくマイナーな会場に、こんなにたくさんの人が集まっているなんて、コアなファンなのね〜....などと思っていたのだが、これがとんでもない間違いだったとあとで知ることになる(^^)
さてさて。コンサートそのものはというと。素晴らしかったのである!!!もう、ものすごく、素晴らしかったのだ!!!いや、これが、歌のパワーよ。声のパワーよ。
前回のコンサートも、私にとっては価値があったと書いた。でもそれは、今回と比べるならば、「うん、良かった」という程度(???)....う〜ん、例えばね、自分の好きな音楽しか聴かないウチのダーリンに、「すんごく良いから絶対一緒に聴きに行こう!!」と説得したくなるほどではなかった。かも。
でも今回は、始まった時から違った。すんごく違った。
エネルギーが違う。伝わって来るものが違う。先生の本気度が違う。歌に対する思い入れが違う。歌うということに対する思い入れが違う。会場の引き込まれ方が違う。みんなで共鳴する空気の震え方が違う、身体をかけめぐる血液の温度が違う!
うわ〜すごい!これが「伝える」ということよ。「伝わる」ということよ。
良かった!私、こんなにきちんとした先生に教わってて(^^)
先日、何も伝えていないプロの歌を聴いてしまって、空しくなってしまった舞台芸術への愛が、再び息を吹き返した感じ(^^;)
前半が終わって休憩のとき、小林先生のご主人(これまた気さくでステキな人、ハシモトは小林夫妻が大好き!)がかいがいしく動いているのを捕まえて、「前回より今回の方がすごい!!」と言うと、「気合いが全然違うもの」と笑顔の答え。
あとで先生にお聞きしたのだが、前回が自分でも今イチだったから、今回はリベンジ!だったんだそうだ。しかも、ボイストレーナーと歌い手としての自分で、どっちを取るのか悩んでいたのを吹っ切って開く、新生「小林由起子」誕生の会(とは先生は言ってない(^^;) ハシモトはそう理解したってこと(^^;))
気合いの「カミングアウト」も行われ(^^)、会場がどよめく。(何をカミングアウトしたかは先生に直接お伺いを!)
会場はなんども感動の涙に包まれ、愛と光とエネルギー(それらは全て一つのものかも知れない)に満ちている。
......幸せだ。
もうさ、うまいとか下手だとか、声質が、とか、この曲が、とか、全部関係なくなってしまうんだよね。なぜってここには本質があるから。こういうときに、細かいどうでもいいことをあれこれお言いたがる人がいたら、その人は本質に気付いていないってことだと思う。
全部終わって、花に包まれた先生が出口で一人一人と挨拶しているのを待って、「素晴らしかった!!」とハグする。
これからもずっとこの道を、高くて遠いところを目指しながら歩んで行ってください。若輩者の私が言うのも変だけど!(^^)
教えるのも辞めないでください!!!
関連する記事へのリンク(別ウィンドウで開きます)
■ピアノのある会場をお探しの方、是非行ってみて!中国茶芸館Blue-T
■小林先生の本を読んで、ボイトレへの想いを募らせた感激ログ
■必読!レッスンのテキスト『声のトレーニング』
■小林由起子先生のオフィシャル・ホームページBreeze・Voice
■ボイトレ初日の感激ログ。「良く通る・響く・心地よい声で歌い、話す」
■2007年2月の前回コンサートを聴いた時の一言コメントはこちら
授業のとき次回のコンサートは下高井戸で....と聞き、正直「遠いの〜」と思ったけれど(^^;)、絶対に行く!というのは私の中でもはや当然のことなのだった。
前回、2007年の2月には、先生はハシモトの地元のカフェでコンサートを開催したのだが、ゴメン!ハシモト、この当時忙しくって、感想をちゃんとブログに書いてない(^^;)
2月の忙しさを訴えた(?)一言コメントでちらっと触れてるんだけど、まぁこのとき、私にとっては1万円のミュージカルより小林由起子先生のコンサートの方がずっと聴く価値があったわけだった。
下高井戸の中国茶芸館Blue-T。名前の通り中国茶の専門店で、コンサートには食事やドリンクがつくという。......駅を降りてすぐのはずだったけど、歩いても歩いても見当たらない!?やがて商店街も終わってしまい....????
店に電話すると「駅の改札降りて目の前です」という。
道を戻ると、ありました!!なんと八百屋の3階なのでした.....イメージ違い過ぎて気付かないよ〜〜〜〜(T T)
階段をよろよろ登っていき、ドアを開けると、おお〜!料理を求めて皿を手に行列している方々が.....既に客席は埋まっていて、席を求めて狭い店内を奥へと進む。と!同じく受講生で演劇人のOさんが友人と着席していたのが私に気付き、手招きして隣りに椅子をお借りする。
みんなで同じ皿の料理を食べるってだけで、観客の間には「仲間感」が生まれ、わいわいとおしゃべりも盛り上がっている。良い会場だな。
割と観客の年齢層が高いように見受けたが、意外だわ〜お母様の同級生とかが大量にいらしてるのかしら〜??こんな小さくマイナーな会場に、こんなにたくさんの人が集まっているなんて、コアなファンなのね〜....などと思っていたのだが、これがとんでもない間違いだったとあとで知ることになる(^^)
さてさて。コンサートそのものはというと。素晴らしかったのである!!!もう、ものすごく、素晴らしかったのだ!!!いや、これが、歌のパワーよ。声のパワーよ。
前回のコンサートも、私にとっては価値があったと書いた。でもそれは、今回と比べるならば、「うん、良かった」という程度(???)....う〜ん、例えばね、自分の好きな音楽しか聴かないウチのダーリンに、「すんごく良いから絶対一緒に聴きに行こう!!」と説得したくなるほどではなかった。かも。
でも今回は、始まった時から違った。すんごく違った。
エネルギーが違う。伝わって来るものが違う。先生の本気度が違う。歌に対する思い入れが違う。歌うということに対する思い入れが違う。会場の引き込まれ方が違う。みんなで共鳴する空気の震え方が違う、身体をかけめぐる血液の温度が違う!
うわ〜すごい!これが「伝える」ということよ。「伝わる」ということよ。
良かった!私、こんなにきちんとした先生に教わってて(^^)
先日、何も伝えていないプロの歌を聴いてしまって、空しくなってしまった舞台芸術への愛が、再び息を吹き返した感じ(^^;)
前半が終わって休憩のとき、小林先生のご主人(これまた気さくでステキな人、ハシモトは小林夫妻が大好き!)がかいがいしく動いているのを捕まえて、「前回より今回の方がすごい!!」と言うと、「気合いが全然違うもの」と笑顔の答え。
あとで先生にお聞きしたのだが、前回が自分でも今イチだったから、今回はリベンジ!だったんだそうだ。しかも、ボイストレーナーと歌い手としての自分で、どっちを取るのか悩んでいたのを吹っ切って開く、新生「小林由起子」誕生の会(とは先生は言ってない(^^;) ハシモトはそう理解したってこと(^^;))
気合いの「カミングアウト」も行われ(^^)、会場がどよめく。(何をカミングアウトしたかは先生に直接お伺いを!)
会場はなんども感動の涙に包まれ、愛と光とエネルギー(それらは全て一つのものかも知れない)に満ちている。
......幸せだ。
もうさ、うまいとか下手だとか、声質が、とか、この曲が、とか、全部関係なくなってしまうんだよね。なぜってここには本質があるから。こういうときに、細かいどうでもいいことをあれこれお言いたがる人がいたら、その人は本質に気付いていないってことだと思う。
全部終わって、花に包まれた先生が出口で一人一人と挨拶しているのを待って、「素晴らしかった!!」とハグする。
これからもずっとこの道を、高くて遠いところを目指しながら歩んで行ってください。若輩者の私が言うのも変だけど!(^^)
教えるのも辞めないでください!!!
関連する記事へのリンク(別ウィンドウで開きます)
■ピアノのある会場をお探しの方、是非行ってみて!中国茶芸館Blue-T
■小林先生の本を読んで、ボイトレへの想いを募らせた感激ログ
■必読!レッスンのテキスト『声のトレーニング』
■小林由起子先生のオフィシャル・ホームページBreeze・Voice
■ボイトレ初日の感激ログ。「良く通る・響く・心地よい声で歌い、話す」
■2007年2月の前回コンサートを聴いた時の一言コメントはこちら
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1. 12月ライブご予約受付開始です! [ 歌うたひ☆声つかひ ] 2007年10月21日 23:40
さてさて。
発表会が終わり、この1週間で溜まった心身の疲労も解消し、あとは今年最後の12月のライブに向けてまっしくらーーーーっ!!です(^^)v
この記事へのコメント
1. Posted by シジュウカラ
2007年10月04日 16:46
今日始めてこの日記を読みました。すみません。影でほんのちょっとだけ、サポートしていた私にとってもうれしい限りのご感想で、感謝、感謝です。ありがとうございます。
2. Posted by
ハシモトユウコ
2007年10月04日 22:56
こちらこそ!記事を書くのが遅くなって本当にごめんなさいm(_ _)m もっと早く書きたかったのですが...(^^;)
感謝しているのは私ども観客の方です。
これからも、ご夫婦ともども、それぞれに素晴らしい演奏を聴かせて下さい。
よろしくお願いします!






